神奈川のミカン畑にツキノワグマ 捕獲し、鳥獣保護区へ
産経新聞 9月9日(日)20時26分配信
神奈川県伊勢原市のミカン畑で捕獲されたクマ(写真:産経新聞)
9日午前9時ごろ、神奈川県伊勢原市上粕屋のミカン畑で、設置されたイノシシ用のわなにクマ1頭がかかっているのをミカン畑の所有者の男性が発見し、伊勢原市などに連絡した。
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県によると、捕獲されたクマは体長約130センチ、体重約46キロで、県の絶滅危惧種に指定されているツキノワグマの雌という。
クマは同日午後5時15分ごろ、県の職員や猟友会のメンバーらによって丹沢山地奥山の鳥獣保護区に放された。放獣前、人里に近づくのを自制させるため、唐辛子などクマの嫌がる成分の入ったスプレーを吹きかける措置を施した。
県によると、同地区では平成22年以降、クマは捕獲されていないという。
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